活動記録|梶原やすひろ公式ウェブサイト

活動記録

2014/11/19

自然循環型農場の開業から1年、次はブータンへ

 篠山市の百萬石酒造跡ではじめた自然循環型農場が開業から1年を迎えました。冬の寒さ、夏の暑さで悪戦苦闘の1年だったと言えますが、やっと先が見えてきました。自然循環型とは、森林を整備して、広葉樹を切り出し、おが粉を原材料にして菌床を作る。エアコンを使わずに自然に近い形で椎茸を栽培する。廃菌床は堆肥として農地に返す、というものです。ようやく1日300~400㎏出荷するようになりました。

 

 嬉しいことは、地元の若者が自ら堆肥づくりをしたいとか、木材を伐採したいとか、椎茸の加工品をつくりたいと申し出てくれていることです。農場が中心になって中山間地の農林業振興や雇用拡大が進み、所得の向上につながればいいと思います。

 

 椎茸は菌さえあれば、木材と水だけでできます。われわれの製法は従来の装置利用型でなく、自然に近いものです。手間はかかりますが、発展途上国向きだと気づきました。ヒマラヤの清流で椎茸をつくろう、初めはそんな夢みたいなことを言っていたのですが、話はとんとんと進みました。ブータン政府の理解とアライアンスフォーラム財団、国際協力機構(JICA)の支援でブータンにモデル農場を建設し、貧しい農家の所得向上と技術指導のプロジェクトを立ち上げました。来春には農場の技術者を現地に派遣し、パイロット生産を実施します。

 

 このプロジェクトでアライアンスフォーラム財団の原理事長に出会う機会を得ました。彼が唱える公益資本主義にすっかり共感しています。原氏は途上国にこそ成長の可能性があると言います。欧米はすでに高いレベルの成長を遂げていますから、さらなる成長は容易ではない。そこに金融資本主義のような収奪的な経済が生まれるのだと思います。

 

 異次元の金融緩和、年金基金の株式運用拡大等々、安倍総理はバブルの中で物を考えているけれど、ブータンにはそんなストレスはありません。どこへいっても山ばかり、貧しい農村だけれど、誰一人飢えていないという。それは互いに助け合い、分かち合うからだと言う。どちらが豊かなのか。私は今、ブータンの農民とともに椎茸づくりで汗を流したいと思います。

 

ブータンの山岳地帯に広がる棚田王立きのこセンターの旧式の原木椎茸づくりブータン訪問の一行


2014/08/24

海江田代表が丹波市の豪雨災害現場を見舞う

 広島、丹波をはじめ、全国各地で頻発する豪雨災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 8月21日、丹波市の被災現場には民主党の海江田代表が現地視察し、私も同行致しました。1時間に100mmを超える豪雨では、どこで土砂崩れがあっても不思議ではありません。被災地の住民の皆さんから「一対、どこに住んだらいいのか」そんな悲痛な叫びを聞きました。


2014/06/14

岡田克也副総理の講演会

 6月14日、岡田克也副総理の講演会に参加しました。民主党県連が候補者発掘のためのオープンスクールとして招いたものですが、県下から多くの若者も参加しました。今、政治への落胆が大きいと思いますが、だからこそ皆さんとつくりあげていかなければならないと思います。